ストレス

おはようございます。

 

私、ストレスにはとても弱く、

こんなもの人生に無ければ良いのに!

と思ってる人間です。

 

こちらの本で思わず、考え方が変わりそうです。

 

「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」

著者:ケリー マクゴニガル

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さまざまな研究の結果から、

「ストレスは役に立つ」

と教えてくれる本です。

 

そんな馬鹿なと

最初は思ってました。

実際に私が思ってた無くなれば良いと思っているストレスは「脅威反応」と言い、

体内で実際に血管を収縮させ、

パフォーマンスを低下させるそう。

 

でもストレス反応にもいくつかあって、

「チャレンジ反応」という反応が出ると、

こちらは体内の血管を拡張させ、

体内と脳に血管をたくさん送り込み、

パフォーマンスを上げると言う。

 

ストレスに対して、いつも逃げたいと思っている私にとっては、脅威的な内容です

(ほんとに大袈裟ではなく。

だってストレスですよ。)

 

 

でも、たしかに

プレッシャーを乗り越えたあとは達成感がある事はある。

それに、ストレス時に出るホルモンに種類がいくつかあるなんて知らなかったし。

 

考えかたを改めてみようかなと思える内容でした。

今日から色々試してみよう。

 

それではまた。